トラブルから機械を守る高付加価値潤滑剤!

What’s New

・2019/10/09
2019年2月にSDSが更新されています。
詳しくは右上の問い合わせからメール、またはお電話にてご連絡下さい。
・2012/02/17
「FOOMA JAPAN(国際食品工業展) 2012」に出展します。
先着100名様に招待券をプレゼントいたしますので、
コチラ→【FOOMA JAPAN(国際食品工業展) 2012|招待券希望】よりお申し込み下さい。
・2011/07/11
注文増えています!Zeta Lube201 極圧・耐水グリース
・2010/04/01
食品機械用」ページの新規公開と「性能について」に記事を追加しました。
・2010/03/01
事例集」「Q&A」を追加しました。
・2009/02/01
性能について」のページを公開しました。

オメガグリースのワンポイント!

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オメガグリースのここがお奨め
オメガグリース【オメガ26】

今、注目のフッ素グリースです。
合成油(PFPE)に増稠剤としてテフロン(PTFE)を用いた特殊潤滑剤で
250℃近辺までの潤滑を可能にしています。
薬品、溶剤の影響も受けにくく、ほとんどのゴム、プラスチックに対して不活性の為、 ペットボトルの製造ライン等にお奨めです。
もちろん食品グレードの証のNSF H-1グレード取得しています。
さらに塗装ライン、クリーンルーム内機器などにも適しています。

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オメガグリースのここがお奨め
オメガグリース【オメガ22】

オメガグリース群の中では耐熱グリースの位置付けにあります。
耐熱タイプでは珍しいリチウム系グリースではありますが
厳選されたベースオイル・添加剤使用の為、
低温時(始動直後)から高温時(200℃ OVER)までの
幅広い温度域での 長期間の安定した潤滑が可能になる
万能型グリース
です。

LMガイド(自動車部品製造)
コルゲートマシンの各ベアリング(ダンボール製造)にお奨め!
(当社実績より)

オメガ 2つの特徴

①パラフィン系オイル
世界のオイル供給量の95%はナフテン系オイルで、パラフィン系オイルはわずか5%以下と言われています。流通しているほとんどのオイルはナフテン系オイルです。ナフテン系オイルとパラフィン系オイルの大きな違いはそれぞれの基油(ベースオイル)の分子構造にあります。例えばダイヤモンドと石炭の場合、主成分は炭素(C)と同じでありながら分子構造の違いで強度が著しく違います。石炭には不純物が多く含有されており破壊されやすいのです。
ナフテン系オイルには、アスファルトや硫黄などの不純物が多く含有されているため分子構造が化学的にもろく、言い換えるならば劣化しやすく、潤滑能力も低いのです。
パラフィン系オイルは不純物をほとんど含んでおらず、分子構造が安定しているため、粘着性・耐熱性・耐水性において比類のない特性を発揮し、オイル寿命も長く、潤滑能力も高いのです。
オメガ潤滑剤はさらに厳選されたパラフィン基油を使用しております。

②メガライト入り
オメガ潤滑剤には一般に使用される添加剤のほかに、オメガ独自の開発による特殊添加剤(通称メガライト)が入っています。摩擦・発熱・酸化・腐食・飛散・ガムの発生・泡立の防止、湿気によるトラブルの防止、温度による粘度変化の防止などの面で、厳選されたパラフィン基油にメガライトが添加されたオメガ潤滑剤は優れた特性を発揮します。

求心力が強く飛散・泡立ちを極端に抑える 水分離性がよく乳化しにくい 強い衝撃にも飛散しません

トラブルから機械を守るために

<機械トラブルの50%は潤滑剤が原因です!>
トラブルから機械を守るために 高度な技術革新の成果で製造された今日の機械・設備において、唯一のトラブルの盲点は潤滑剤であるオイル、グリースなのです。高価な経費を使って購入された機械は、期待されたとおりにスムーズな運動が連続的にできてこそ、価値を発揮できるものです。それが期待に反して大部分は 摩擦・摩耗・腐蝕によるものが多いのです。 機械の停止による影響は生産ロスによる損害をはじめ、直接・間接を問わずはかり知れないものです。又、修理あるいは交換による機械本体のメンテナンスも精密化された今日のラインでは膨大な金額 となります。 私達は簡単に摩損で片付けてしまってはいませんか?