イベント
2011年

MOTO1 ALL STARS 第3戦

MOTO1 第3戦の伊那サーキットは、オンロードコースの中にダートセクションがある日本でも珍しいコース。
そのせいか、「モタード」の聖地と呼ばれている。

今年からサポートしている山梨県「MOTO WEST」よりエントリーのMOTO1 OPENクラス、ゼッケン4番・天野選手のホームコースでもあり表彰台が期待できる。

この日のスケジュールは、練習・予選・ヒートレース(8周)・ファイナルレース(16周)
天野選手の予選タイムは、49秒232で3位。
因みに、MOTO1 Proクラスの予選タイムのトップは、47秒024。
OPENクラスの参加台数が多い為、練習・予選・ヒートレースまでは2クラスに分けられる。

  天野選手は、ヒートレースでは3番グリットからスタートするものの2位に上がり予選1位のゼッケン300番・高山選手と終盤までもつれ込み残り2周の最終コーナーで抜き、1位でチェッカーを受ける。

ファイナルレースのグリッドは、ヒートレースの順位とタイムで決まる。天野選手は2番グリッド。
レーススタートから、1番グリッドのゼッケン12番の古川選手を追う形に。
中盤、ヒートレースでも抜いた最終コーナーで仕掛けるも、古川選手のミスのない走りに最後まで抜けず2位のままチェッカーを受け今年初の表彰台。 OPEN1クラスのファイナルレース中ベストタイムを出したのは、天野選手の49秒204。
次戦第4戦福島県・エビスサーキットで、一番高い表彰台に期待したい。

MOTO1の詳しい情報はこちらへ →http://www.moto1.jp/index.html

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